コーヒー浣腸と「新・薬事法」

ご訪問ありがとうございます、ビューティープランナー野村純子です。


コーヒー浣腸・・・

ずいぶん前、ブームだったころは、リラクゼーション店やら、整骨院やら、

あちこちでメニューとして導入されていて、

耳つぼと同じくらいメジャーだったのを覚えています。


流行した当時、私がスタッフ教育でお手伝いしていたサロンオーナー、

『目玉になるなら取り入れようか…』

とやる気マンマンでしたが、とりあえず引き止めました(苦笑)

もちろん体の構造を学んでいるエステティシャンやセラピストも、衛生面、安全面、効果については疑問視です。


販売者が『旧薬事法違反』で逮捕されましたが、

薬事法に『旧』とつくのは、平成26年11月26日に薬事法が改正されたから。

新しい法律の正式名称は、

『医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保に関する法律』

となりました。

医薬品と、医薬部外品、化粧品については、混同されることがないように従来より薬事法によってしっかり区別されてきましたが、それだけではカバーしきれないジャンルのものがたくさん出てきたんだと思います。


医療行為のようで、医療行為でないもの。
医薬品、医療機器のようで、まったく認可のないもの。
爆発的ブームになったもの。

オーナーさんを始め、サロンスタッフは『本当かな?安全かな?』って疑問に思ってほしい。

これからだって流行を仕掛ける人が出てきて、目新しい商品がブームになるんだと思います。

もちろん、流行がすべて無意味で危険ということではありませんが、安全性の裏付けや、臨床データなんて無いものが多い、という点では怪しさ満載ですよね。

『ぼろ儲けして早く身を引く』っていう販売業者もいないわけではありません。


自分の身体を知り、健康を守るのはとても大事なこと。

特に私たちは、お客様を安全に美と健康へ導くのがお仕事です。

ブームに任せて売り上げ重視になるのはやめましょうね。

新しい法律では、

『国民一人一人が知識を持ちましょう』

という意味が込められています。

知識を発信するのも大事な役目です。

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